もし事故の加害者になったら・・・ 自転車けんちゃん

大学サークルで自転車に魅せられて30年以上たちました。 いまだにロングライドと言えば日の出から日の入りまで 走っています。

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もし事故の加害者になったら・・・

このブログを見ている方の参考になればと考えて私の恥をさらしておきます。
私の意見にはいろいろ異論もあると思いますが、この記事へのコメントはご勘弁ください。

人と接触事故を起こしてしまいました。
幸いにも軽傷でした。相手の方は優しい方で許していただきました。
その場での事故処理も警察・保険屋に確認してちゃんと行いました。

相手のこともありますので詳細は書きませんが、
人身事故を起こしたらまずすることは・・・
1.その前に・・・保険は必ず入っておくこと。
自転車は車両です。人身事故は自動車と同様の法律が適用されます。
自動車保険に入っていれば、安価なオプションで日常生活保険が追加できます。

2.救急車と診断書
けがをしていたらどんな軽症でも救急車。
どんな軽症でも病院で今日の診断書を発行してもらうよう被害者と救命士にお願いしてください。
2週間以上経過すると事故との因果関係が立証できなくなるので保険が下りなくなります。

3.警察に電話、人身事故の手続き
つぎに警察に電話です。
物損事故ではなく、人身事故の手続きをしてください。
事故の状況、けがの箇所、物損の状況を正確に説明。
もちろん加害者である自身のけが、物損も説明。
警察官は処罰する人ではなくあくまで事務的に書類を作成する人です。
損害賠償に関する内容は刑法ではなく民法ですので当事者同士の問題です。

警察官と保険屋から助言されたのですが、物損事故の手続きはお勧めできません。
後で被害者ともめた場合に、重い刑罰が適用される可能性があります。
また、保険手続き上も問題となります。

もし、相手が軽傷で去って行った場合もとりあえず警察に電話して、
その場で示談したという旨の証拠を残しておきます。
もし、証拠が残っていなくて相手が先に警察に届けるとひき逃げ扱いになります。


ロードレーサーに乗っていると事故を避けきれないケースが結構あることを知りました。

多摩川サイクリングロード走行中にこんなケースで避けることができるでしょうか?
・追い越そうとした瞬間に、人がいきなり車線を変えてUターン
・人がいきなり道を横断
・犬が飛びついてくる
・追い越そうとした瞬間に、子供の自転車がいきなり反対車線にふらつく
・ドラフティング走行で2番目走行中に前の車両が上の危険の予告をしなかった
上のケースで予告は無理ですよね・・・

一般道走行中に、歩道からいきなり車道に歩行者が飛び出すと避けることができるでしょうか。
無いと思っているでしょう?歩行者は車しか気にしていません。

激坂下り中にゆっくり人が道を横断する。
平坦だと止まれる距離でも激坂だと止まれません。

これらはどれも私が遭遇したケースです。


私のお勧めな走行ルールは
・あらゆる障害物、歩道、人から最低1m以上距離をとる。
・人の近くを通過する場合は減速して、ベルを鳴らしながら、「通過しまーす」ってできるだけさわやかな声で言う。
・ドラフティングしない。2車両以上離れて走行。
・車道は左車線の左側1/3ぐらいを走行。つまり車がセンターラインをはみ出さないと追い越しできない位置で走行。
・ライトは昼でも前後常に点滅

事故を防ぐには相手に自転車がいることを気づいてもらうしかありません。
自転車はほとんど無音で走行しますので何もしないと相手は気が付きません。
ベルや声かけは、気づいてもらう為の手段です。

人も車もいない、上りしかない峠道って無いのかなって思う今日この頃です。
真冬の誰もいない時が私のベストシーズンです。
[ 2009/09/29 00:53 ] 自転車その他 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

けんちゃん

Author:けんちゃん
東京在住、和歌山生まれ
自称、和田峠ニスト
中華カーボンと手組みホイールでシクロクロス参戦中

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