サドル探しの旅(第一回) - 前回までのあらすじ 自転車けんちゃん

大学サークルで自転車に魅せられて30年以上たちました。 いまだにロングライドと言えば日の出から日の入りまで 走っています。

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サドル探しの旅(第一回) - 前回までのあらすじ

Cannondale System Sixには
フィジーク(fizik)のアリオネ(ARIONE)が標準装備されています。

まずはARIONEの形状

サイズは30cm
長い!
ARIONE_20090923-4.jpg
とにかく真っすぐ!
ARIONE_20090923-1.jpg

きれいな円を描くようなアーチ形状
ARIONE_20090923-2.jpg ARIONE_20090923-3.jpg

前の方に座っても、後ろの方に座っても
座り心地はほぼ同じです。
ロングライド&ヒルクライムの場合には
前後異なるポジションを使用できます。

[傾斜0度で使用]
・尿道圧迫あり
・100km以上で排尿障害

[傾斜 前下がり2.5度]
・尿道圧迫なし
・120kmまでは問題なし
・120km以上で坐骨部分が痛くなり走行困難
・200km走行で尿道より後方が摩擦により皮がむける
・平地走行で痛みが大きく、登坂中は痛みがない。
・平地走行中の痛みは、坐骨が当たること、接触面積の多さによる血流阻害の両方と思われる。
・一度痛みが発生すると、どの位置に座っても同じ場所が痛い

[傾斜 前下がり2.5度でかつ骨盤を立てて下ハンドルを使用]
・尿道圧迫なし
・痛みはかなり少ない
・180kmを越える長距離走行にて姿勢維持をし続けることが困難

[私の体の形状の説明]
・前屈 -10cm
・骨盤を長時間立てることができない
・硬い椅子に座ると坐骨が当たる

フィジーク社のspine conept(背骨 概念)の説明では
背骨が柔かい人をsnake(蛇)
背骨が硬たい人をBull(雄牛)と呼びます。

snakeの人はどんなサドルにもフィットしやすく問題は発生しない。
多分、骨盤を立てた姿勢が維持しやすいということでしょう。
このタイプはARIONEがフィットするようです。
snake_20090924.jpg

bullの人(つまり私)は自由度が低いためフィットするエリアが非常に狭く尿道が圧迫されやすい。
このタイプはALIANTEがフィットするようです。
bull_20090924.jpg
赤い部分が圧力の高い部分です。

ってことは・・・
ARIONEは私には合わないってことか?

レーシング用途で不都合を感じたことは無かったのですが、
走行距離が延びるにつれ痛みが耐えがたいレベルに増していきます。
結局ロングライドには不向きと判断してサドル探しの旅が始まりました。

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・fizik spine concept
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プロフィール

けんちゃん

Author:けんちゃん
東京在住、和歌山生まれ
自称、和田峠ニスト
中華カーボンと手組みホイールでシクロクロス参戦中

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