Cannondale SystemSix BB30のベアリング交換 自転車けんちゃん

大学サークルで自転車に魅せられて30年以上たちました。 いまだにロングライドと言えば日の出から日の入りまで 走っています。

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Cannondale SystemSix BB30のベアリング交換

Cannondale SystemSix BB30のシールドベアリング交換です。
走行距離3600kmくらいです。

注意!
BB30のメンテナンスは素人にはお勧めできません。
必ずCannondale専門ショップのプロにお願いしてください。
十分な経験が無いと高価なフレームを損傷する可能性があります。
試す場合は自己責任でお願いします。

こちらの写真は外したベアリングです。
BB30_Bearing_20090818_7.jpg
標準で使用されていたベアリングは
EZO 6806RS ×2個
こちらが交換用に用意したベアリングです。
BB30_Bearing_20090818_8.jpg
ステンレスベアリングを用意しました。
KSK SS 6806 2RS ×2個

右側のベアリングを外しています。
Φ42mmの穴を開けた木枠を台座にして
ベアリングプーラーでベアリングを抜きます。
BB30_Bearing_20090818_3.jpg

左側のベアリングを外しています。
BB30_Bearing_20090818_4.jpg

結構堅いです。
ギギッバキッっと少し嫌な音がします。
作成した木枠が木目方向にひびが入りました。
BB30_Bearing_20090818_5.jpg
ハンマーでたたいてベアリングを外すツール
もあるようですがこんなに固く圧入された
ベアリングをハンマーでたたくなんてぞっとします。
やっぱベアリングプーラーは必要ですよね。

両側のベアリングを外しました。
ベアリングの位置決めをするためのワッシャ(Circlip)
がはまっていますがこれはそのままにします。
BB30_Bearing_20090818_6.jpg

左右のベアリングを抜き終わったら
ベアリングと挿入されるBBの両方に
プレミアムテフロングリースを薄く塗ります。
BB30_Bearing_20090818_2.jpg

片側づつ、ヘッドワン圧入工具と専用アダプターで
ベアリングを圧入します。
BB30_Bearing_20090818_1.jpg

フレームを横にして作業するので結構大変でした。

外したベアリングは見た目はきれいですが
内部に泥が侵入しているようでゴリゴリしています。
左右に押してみると少しガタがあります。
新品はまったくガタはありません。

交換後は素晴らしくスムーズにクランクが回ります。

なお、Cannondale SI BB30 bearing installation tool KT010
とホーザン ヘッドワン圧入工具 C-448を使用しましたが
C-448は同じ型番で新旧2種類の異なるサイズのものが存在しています。
KT010の内径に適合するものを購入する必要があります。

こちらは旧。最小径 26.8mm
C-448_20090818-0.jpg C-448_20090818-1.jpg

こちらは新。最小径 25.8mm
C-448_20090818-3.jpg C-448_20090818-4.jpg

今日使用したもの
・Cannondale SI BB30 bearing installation tool KT010
・ホーザン ヘッドワン圧入工具 C-448
・ベアリングプーラーセットF2
ベアリング内径 30mm用アダプターを使用
・Φ42mmの穴を開けた木枠
・Finish Line : プレミアムテフロングリース
ググるキーワード
・si cranksets Manual
・Hollowgram SL Manual
[ 2009/08/18 23:06 ] メンテ - BB (BB30) | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

けんちゃん

Author:けんちゃん
東京在住、和歌山生まれ
自称、和田峠ニスト
中華カーボンと手組みホイールでシクロクロス参戦中