中華カーボン・シクロクロス(第三回) - ホイール手組み 自転車けんちゃん

大学サークルで自転車に魅せられて30年以上たちました。 いまだにロングライドと言えば日の出から日の入りまで 走っています。

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中華カーボン・シクロクロス(第三回) - ホイール手組み

中華カーボンシクロクロス(第三回) - ホイール手組み
中華カーボンシクロクロスにぴったりの
ディスクブレーキの軽量ホイールを手組みします。

部品重量

ディスクブレーキ用ハブ(クイックレバー付き)
e-bayで購入
ハブ:NOVATEC D771SB(前) 24H
重量:137g(クイック無し)/185g(クイックあり)
Wheel_20160820-04.jpg Wheel_20160820-05.jpg

ハブ:NOVATEC D772SB(後) 24H
重量:271g(クイック無し)/325g(クイックあり)
Wheel_20160820-02.jpg Wheel_20160820-03.jpg
軽量ハブで有名なのでNOVATECにしました。
シマノのセンターロック式ローターはシマノの独自規格で
選択肢が狭まるため没。
穴数は軽量化のために24H

160mmローター(チタンボルト付き)
e-bayで購入
ASHIMA Ai2
重量:70g
Wheel_20160820-06.jpg

[参考]TRP Spyre Disc Brakeに標準付属のローター
重量:107g
Wheel_20160820-34.jpg
37gの軽量化
これは効果大きいですね。
いろいろ探した結果KCNCとASHIMAの2択
デザインでASHIMAを選択

ローター固定用チタンボルト:7g
Wheel_20160820-08.jpg

[参考]ステンレスボルト:12g
Wheel_20160820-07.jpg
標準付属のステンレスボルトから5gの軽量化。
これ意味あるのか?
普通にステンレスボルトでも良いかも。

DT SWISS NIPPLE アルミ シルバー φ2.0mm L12mm
近所のサイクルショップで購入
重量:7g/24個
Wheel_20160820-28.jpg
定番のニップルです。

CN Aero424 スポーク シルバー
e-bayで長さ指定で購入:298mm/299mm/300mm
重量:10g/2本、120g/24本
Wheel_20160820-33.jpg
298mm/299mm/300mm何れも10g/2本でした。
このCN Aero424は有名メーカーの完組ホイールにも
使用されているといううわさのスポークです。
CX-RAYと比較して価格は約1/2です。

CNスポークとSAPIM CX-RAYの重量はほぼ同じです。
組んだときの感触的にも問題ないのでCNスポークはおすすめ。

CNスポークのロゴが「m」になっています。
mac ELITE SPOKES の頭文字のようです。
Wheel_20160820-12.jpg

[参考]
SAPIM CX-RAY #14 Jベント シルバー 290mm
重量:58g/12本、116g/24本
PowerTap_20160522-02.jpg

TNI AL22 クリンチャーリム 700C 24H
国内通販で購入
重量:384g、390g
Wheel_20160820-22.jpg Wheel_20160820-21.jpg

メーカーロゴのステッカーは剥がして計測しています。
ロゴステッカー
重量:4g
Wheel_20160820-19.jpg Wheel_20160820-20.jpg
このリムは超軽量です。
軽量ハブと組み合わせるとシマノC24ホイール
に匹敵するような軽量ハブが組めます。

今回は若干重い外れ個体を引いたようです。

組み立て

スポークの洗浄後、スポークプレップを塗布
スポークの長さを間違えないようにマジックで色分けしました。
Wheel_20160820-10.jpg Wheel_20160820-11.jpg

まずは、タイヤ側の穴のバリ取り。

バリ取り専用工具使用
SK スクレーパ CFP-02
Wheel_20160820-14.jpg Wheel_20160820-13.jpg
ニップル接触箇所のバリ取りは面取り用ビットを使用
UNHO カウンターシンク 先端角 90°
最初は手でやっていたのですが面倒なので電動ドリルを使用。
Wheel_20160820-15.jpg Wheel_20160820-16.jpg

取り除いたバリです。
Wheel_20160820-18.jpg Wheel_20160820-17.jpg
結構出ました。

ニップルを付けて仮組み。
Wheel_20160820-23.jpg

前輪
ロクロク逆イタリアン。
重量:657g
Wheel_20160820-24.jpg

後輪
ロクロクJIS組み
重量:783g
Wheel_20160820-25.jpg
ローター無し、クイックなし重量で
657g(前輪)+786g(後輪)=1443g
のむラボ1号(1449g)やShimano WH-9000-C35-CL(1488g)
と比較してもそん色ない重量

スポークの方向ですが、
前輪は左右とも逆ヤマアラシさん方向です。
後輪はフリー側はヤマアラシさん方向、
ローター側は逆ヤマアラシさん方向です。

ヤマアラシさん方向というのはのむラボの造語。
スポークは外側から出ているほうが強度として支配的なので
クランクを回したとき、ブレーキをかけたときに
テンションがかかるスポークを外側に配置します。

ローターはブレーキをかけたときに逆方向に力がかかるの
逆ヤマアラシさん方向にします。

絵的には先ほどと同じですが振れ取り後です。
Wheel_20160820-27.jpg Wheel_20160820-26.jpg

テンションは全体的に高めに組みました。
Wheel_20160820-01.jpg
ホイール完成です。

あれ?沼無いじゃん!って
それは次回に・・・
つづく。


中華カーボン・シクロクロス シリーズのリンク
(第零回)
(第一回) - 購入
(第二回) - 開梱・ガラスコーティング
(第三回) - ホイール手組み
(第四回) - 組み立てと加工
(第五回) - 試走
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プロフィール

けんちゃん

Author:けんちゃん
東京在住、和歌山生まれ
自称、和田峠ニスト
中華カーボンと手組みホイールでシクロクロス参戦中