腰痛持ちの自転車のり - 16500の悲劇 自転車けんちゃん

大学サークルで自転車に魅せられて30年以上たちました。 いまだにロングライドと言えば日の出から日の入りまで 走っています。

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腰痛持ちの自転車のり - 16500の悲劇

HP16500というロジックアナライザーをご存知だろうか?
SlippedDisc_20150624-1.jpg
20年前のロジックアナライザーはとにかく重かった。
フル装備で約30kg。
持てないことは無いけれど毎日持ち運びするには重すぎた。
コレを山中湖の1階のハード開発部と2階のソフト開発部を
往復するのが20年前の日課であった。

そんな1996年の夏・・・
やつはいきなりやってきた。
腰痛である。
激痛と足の痺れで立てなくなった。
医者が言うには「少し様子を見ましょう。」

そんな状態でも人生の選択は容赦なくやってくる。
バブルがはじけて受注が無くなり、転職を決意した。
山中湖に職は無いので、東京に転職。
もちろん引越しだ。
引越しと言えば荷物運び。引越し後は痛みを隠しつつ出社。

腰痛悪化で1998年にMRIを撮ってみた。
SlippedDisc_20150624-2.jpg
黒くなっている部分が水分が抜けて硬くなった椎間板である。
飛び出して右側の神経を圧迫しているのが分かるだろうか。
医者が言うには「手術をしても100%直るとは言えないので少し様子を見ましょう。」

そんな状態でも次の転機は容赦なくやってくる。
ポジションクローズで次の転職である。
もちろんまた引越しだ。

転職後激痛に襲われ1999年に入院。
"そしてまたまた医者が言うには手術をしても100%直るとは言えないので少し様子を見ましょう。"
ここから4年間は座ると痛いので立ったまま仕事をしていた。

これが2002年のMRIである。
SlippedDisc_20150624-3.jpg
びっくりすることに、もう脊髄の通り道がほとんど塞がれているじゃないか。

こちらが横からの輪切り画像。
左が患部、右は正常箇所
SlippedDisc_20150624-4.jpg SlippedDisc_20150624-5.jpg
圧迫されて丸い脊髄が三角に圧縮されている。

この病院にはレーザー治療を受けに行ったのだが、
ここの医者は真面目だった。
レーザー治療前に「発症から年数が経っているので効果が無い可能性が高い」と言われた。
でも、手術は怖いのでとあえず治療を受けてみた。
結果・・・
効果なし。
この病院で手術の出来る病院を紹介していただいた。

次の病院で、
医者>痛みは激しいですか?
ケン>痺れはありますが、痛みは座っているとき意外はありません。
#当時、針治療を受けていたので痛み自体は軽減されていた。
医者>手術をしても痛みが残る可能性はあります。手術しますか?
#一瞬ためらいがあった。急性症状が無いときは手術の選択は医者がするのではなく本人が選択することにこのときに気が付いた。
ケン>はい。そのために着ました。

退院後1週間寝たきり。
そしてジムで4年間のリハビリ。
断酒。
完治!

したはずだった・・・

ジムに通わなくなって2年、
飲酒も復活して・・・

いきなり膝痛・・・
これは膝痛ではなくヘルニアから来る足の痺れが原因で、
膝に無理な力がかかって小さな筋肉がつっていたのである。


でも、症状再発してよかったのかも知れない。
のみすぎて体を壊す前に腰がアラームを出しているのだから。
[ 2015/06/25 00:29 ] 自転車その他 | TB(0) | CM(0)
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プロフィール

けんちゃん

Author:けんちゃん
東京在住、和歌山生まれ
自称、和田峠ニスト
中華カーボンと手組みホイールでシクロクロス参戦中