地デジ アンテナの自作 - その2 自転車けんちゃん

大学サークルで自転車に魅せられて30年以上たちました。 いまだにロングライドと言えば日の出から日の入りまで 走っています。

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地デジ アンテナの自作 - その2

ハンガー利用のダイポールアンテナで十分受信可能なことが分かったので
chideji_20110919-1.jpg

金属棒でエレメントを作ってみました。
chideji_20110924-4.jpg
前回作ったのは、ダイポールアンテナでしたが、
今回はエレメントが3つの八木アンテナを試して見ます。

けん>よーし出来上がったぞ~
かみ>あっダウジングのおじさんだー
けん>水道管はこのあたりかな~
違うっチューの!
八木アンテナのエレメントはそれぞれ、
導波器(前方のエレメント。若干短かい。レンズのように前方からの電波を集める)
輻射器(真ん中のエレメント。実際に電波を受ける部分)
反射器(後ろのエレメント。若干長い。電波を跳ね返す)
のような役割があるそうです。
chideji_20110924-5.jpg

輻射器の長さは1/2波長ではなくてほんの少し短くなります。
(空気中と導体(96%遅い)の上での伝播速度の差によるものだそうです。)
例えば、東京の地デジの場合
波長= 伝播速度 ÷ 中心周波数
= 3x10^8 m/s ÷ 540MHz
= 0.56m
これの96%のさらに半分つまり(27cm)が輻射器の長さです。

通常の左右対称な輻射器はバランと呼ばれる特殊な部品で
平衡・不平衡変換を行うのですが・・・
これめんどくさい!!
chideji_20110924-3.jpg
調べてみると、もっと良い方法がありました。

作成したアンテナは輻射器のエレメントが変な形をしています。
chideji_20110924-1.jpg
このエレメントは「片側折り返しダイポールアンテナ」
と言って不平衡の同軸線を直接接続できるようになっています。
Kent Britainという人が発明したそうです。頭の良い人がいるものですね。
興味のある人は500円アンテナの作り方でググってください。

この折り返し形状でインピーダンスをマッチングさせるそうです。
我が家の場合は、マッチングさせなくても少しロスする程度なので
どちらでも受信できるのですが・・・

これを採用した理由ですが、
通常の輻射器は左右に分かれているので、固定が面倒です。
片側折り返し形状の場合は2つに分かれていないのでとっても簡単です。
chideji_20110924-2.jpg
こんな感じに塩ビパイプにスリットを入れて、挟んだだけ。

それで、結果ですが・・・
輻射器のみで十分です。このアンテナで受信C/Nが70~80になりました。
(テレビのマニュアルには60以上でOKと書かれている。)
で、ご近所さんのアンテナを見ると皆さん20エレメント!!
なんで??

さて、次は設置場所の検討ですね。
壁と天井には断熱材が入っているので壁の裏に配線を通すのは結構難しそう・・・
外に出す場合はエアコンのダクトから出すのが良さそう。
室内の場合は天井にペタッと貼り付けるのが良さそうです。
[ 2011/09/24 23:39 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)
うちなんか簡易スリーブアンテナ、要するに同軸を加工しただけです。
[ 2011/10/15 23:05 ] [ 編集 ]
こんばんは~
出張で更新が滞っていました。
屋内だったら簡易スリーブでも十分ですよね。

壁が厄介な構造になっているので踏ん切りがつきません。
どうしようかまだまだ思案中です。
[ 2011/10/16 20:21 ] [ 編集 ]
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プロフィール

けんちゃん

Author:けんちゃん
東京在住、和歌山生まれ
自称、和田峠ニスト
中華カーボンと手組みホイールでシクロクロス参戦中