シマノULTEGRA BR-6600 ブレーキのトーイン調整 - その1 自転車けんちゃん

大学サークルで自転車に魅せられて30年以上たちました。 いまだにロングライドと言えば日の出から日の入りまで 走っています。

ホーム > メンテ - ブレーキシュー・トーイン > シマノULTEGRA BR-6600 ブレーキのトーイン調整 - その1

シマノULTEGRA BR-6600 ブレーキのトーイン調整 - その1

最近ブレーキの効きが悪いのでトーイン調整を行います。

調整の為に、ブレーキシューは新品に交換します。
brake_20100415-1.jpg
ブレーキシューの裏面にRと書かれている方が右用、
Lと書かれている方が左用です。
さらに→マークの刺す方向がホイールの回転方向です。

なんで、しつこく書いているか説明すると
右と左を間違って取り付けていました。
効きが悪いわけです・・・
マニュアルの指定通りトーインを0.5mmに調整するために、
適当な厚紙を探します。
ブレーキシューの入っている厚紙がちょうど0.5mmです。
brake_20100415-4.jpg

ブレーキの後ろ側に厚紙を挟んで、
ブレーキがリムにピッタリ接触するまで、シュークリアランス調整ネジを回します。
brake_20100415-3.jpg
この状態でシューブロック(ブレーキ船)の取り付けねじを緩めます。

上側はリムの末端から1mm以上、下側がちょうどリムの内側限界線上になるよう調整します。
brake_20100415-2.jpg brake_20100415-5.jpg
上側を1mm以上取る理由は、ブレーキシューがタイヤと接触するのを避けるためです。
ブレーキをかけた時にアーチがたわみます。ギリギリですとタイヤに接触します。

仮止めをした後、
シュークリアランス調整ネジを緩めて
シューの表面とリムの表面が平行か確認します。
シューの後ろ側は0.5mmのトーイン調整された状態のはずです。

左右が同じトーインになるよう調整するのは結構難しいです。
ココ手抜きをしちゃダメですよ!
満足するまで何度もやり直してみてください。

OKならば、シューブロック固定ボルトを締めます。
これで完了です。

ブレーキのセンタリングに関して説明しませんでしたが、
簡単ですのでマニュアルを見てセンタリング調整も行ってください。

ググルキーワード
・ご使用方法 BR-6600 filetype:pdf
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

けんちゃん

Author:けんちゃん
東京在住、和歌山生まれ
自称、和田峠ニスト
中華カーボンと手組みホイールでシクロクロス参戦中

カテゴリ