マビック キシリウム SL(MAVIC KSYRIUM SL) フロントハブのグリスアップ 自転車けんちゃん

大学サークルで自転車に魅せられて30年以上たちました。 いまだにロングライドと言えば日の出から日の入りまで 走っています。

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マビック キシリウム SL(MAVIC KSYRIUM SL) フロントハブのグリスアップ

マビック キシリウム SL フロントハブのオーバーホール(分解整備)です。
走行距離は500kmです。
あまりに簡単なのですぐ終わります。

カバーナットを外します。
KSYRIUM_SL-1.jpg


外した部品を布でふいてきれいにします。
KSYRIUM_SL-2.jpg

シールドベアリングにグリスを塗って、きれいに拭き取ります。
KSYRIUM_SL-3.jpg KSYRIUM_SL-4.jpg
じつは、グリスを塗ったまま組み立てたのですが、
カバーナットとシールドベアリングの間にグリスがあると
まるでクラッチ板のように摩擦が大きくなって使い物になりません。
とりあえず水ハジキ効果を期待してグリスの皮膜程度にしておきます。
この構造ですと雨天走行で水が入るとベアリング交換が必要ですね。

自転車にホイールを取り付けてからカバーナットを再調整します。
タイヤを回してみて軽く回るか確認します。
ゆるめた場合と、しめた場合で軽く回してみて
回転した回数を数えてみると良いでしょう。

さらに、タイヤを左右に押してみて触れが小さい状態に合わせます。
タイヤを左右に押すとスポークのたわみで若干(1mmくらい?)左右に振れます。
ゆるいともっと振れが大きくなります。

メーカーマニュアルによるカバーナット調整の指示は、
2007年マニュアルによるといっぱいまで締めた後、1回転緩める
2008年マニュアルによるといっぱいまで締めた後、1/4回転緩める
となっています。結構アバウトですね・・・
というわけでお好みに合わせて調整してください。

簡単なメンテナンスですが半年に1回くらいやっておけば
長持ちします。

今日使用したもの
・5mm六角レンチ
・MAVIC ハブ専用工具 (M40123)
・Finish Line : プレミアムテフロングリース
・こちらにも解説されています。ただし、グリスの塗る箇所は要注意。

はじめてのロードバイク ベーシックオーバーホール編はじめてのロードバイク ベーシックオーバーホール編

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プロフィール

けんちゃん

Author:けんちゃん
東京在住、和歌山生まれ
自称、和田峠ニスト
中華カーボンと手組みホイールでシクロクロス参戦中